霊能者、スピリチュアル、除霊、浄霊、お祓い、占い、魔祓い の鈴なり
[除霊・浄霊方法]
お祓い、除霊、浄霊のエキスパート「鈴なり」だからお伝えすることが出来ます
除霊、浄霊のメカニズムは三つあります。
・お経、祝詞を唱える事により言霊(ことだま)が上がり、言霊の力により除霊する。
(お経、祝詞を唱える事により成仏してない霊体を慰め納得させた上で
相談者から離れ帰るべき処に帰ってもらう。)
・施術者の魂が持っている力を引き出し除霊、浄霊する。
・神通力を備えている者が神仏を招き神仏の力を借りて除霊、浄霊する。
大切な事は、言霊を上げれるか、魂の持っている力を引き出す事により波動を出せるか、
神通力を備え持つ事により神仏を招き神仏の力を借りれるかということです。
この三つの力一つ一つにも格があり力の強弱があります。
三つの力全てが強ければ強いほど効果は上がり
短時間で施術は完了します。
言霊(ことだま)だけ魂の力だけで対応できる霊体は限られます。
霊体にも様々な種類と格がありますので霊体に応じた力、武器(神具、法具)を
必要とします。
未成仏霊には未成仏霊に対したやり方、魔者には魔者に対したやり方で応じなければ効果は上がりません。
このような事を知らずに除霊、浄霊出来ると思い込んでいる霊能者が沢山存在します。
正しき修行をして除霊、浄霊する施術者で、己の力量を客観的に知っている方であれば
問題はないでしょうが、
正しき修行も無くある日突然霊の世界に目覚め自分は
すごいと思ってしまった者、
幼い頃より霊が見えたり話ができ自己流で霊能者になり
何でも出来ると思い込んでしまっている者に対しては注意が必要です。
霊が見えるから、感じやすいから、話が出来るからすごいのではありません。
これらの力は除霊、浄霊する力とは別物であり同じではないのです。
見える、感じる、話せる力があるから除霊、浄霊出来とる思うことはとても危ないことです。
除霊や浄霊の力を持たない偽りの能力者に除霊浄霊をされたのでは、
霊障が改善されるどころか逆に悪くなるしかありません。
施術者に狡猾な低級霊が憑いている場合、相談者に憑いている霊が自分よりも格下であれば
相談者に憑いている霊をどかしてしまい、
その代りに施術者に憑いている低級霊
あるいはその仲間が相談者に憑依する事になります。
この様な場合施術後は暫くの間静かにしていますが、
時が経つと活動を開始し悪事を働くようになります。
除霊、浄霊という言葉は一つですが実際に行われる施術は何種類もあり、施術者によって異なります。
また、除霊、浄霊の定義は施術者によって異なりますので注意が必要です。
施術を受けられる前に確認しておかれるべきかもしれません。
施術者一人で施術する場合、二人で施術する場合、三人以上で施術する場合など人数も様々です。
用いるやり方も何種類も存在します。
簡単にその場で(場所は何処でも構わない)、気持ちの切り替え・集中、その他の準備無く施術される霊能者がいますが、
それは多くの場合除霊、浄霊では無く、浄化したとしか言えないと思います。
少なくとも霊能者と名乗っているものであれば、
しかるべき準備をした上でしかるべき場所で除霊、浄霊に臨むべきです。
そうであるのが施術者、霊能者としての常識であると思います。
出張先の相談者のお宅で施術することも有りますが、その際にはきっちりと準備をして施術に臨みます。
施術者の服装、持ち物(神具、法具)にも意味があります。
普段着で神具、法具なしで施術される方もいらっしゃいますが、
それは思い込みの除霊、浄霊
でしかありえないと思われたほうが良いかもしれません。
・お経、祝詞を唱えない施術師
・経本で体をさすったり叩いたりするだけの施術
・数珠で体を叩くだけの施術
・普段着のままで場所を選ばず、詳しい説明も無く気軽に”してあげる”
と言う施術師
・両手で印を次々と結ぶ事をせず、九字を切ると言って"ソ"の字を
書くように手を動かすだけ、或いは、マス目(#)を描くだけの施術
・水晶をコロコロ体の上で転がす施術
この様な施術方法には注意してください。
特に、上記二番目から下の方法だけを単独で使う施術師は要注意です。
除霊、霊を除けるのではなく霊を憑ける施術や施術師かもしれません。
霊に対しても人に対しても説法できる力が無ければ、除霊、浄霊できる霊能者とは言えません。
霊能の世界には目に見えない格、霊格というものがあり、その霊格により厳しい上下関係が存在します。
簡単に言えば力の世界と言えます。相談者の憑依霊が高い霊格(強い力の持ち主)であれば、
その霊体を除霊、浄霊するには
それ以上の霊格の持ち主でなければ除霊、浄霊する事は不可能なのです。
施術者に関して、良い施術者とは言霊の力を使い、己の魂の力=波動と神仏の力を使える施術者ということになります。
強大な光を持つ施術者であればいとも簡単に除霊、浄霊してしまう事が出来ます。
施術者自身が光を持っていない場合は、神仏と自身を繋いで神仏の光、力をお借りする形をとります。
前者は神仏と同化できる状態、後者は神、仏の使い=神子、仏子の状態となります。
言うまでも無く神仏と同化できる施術者が一番ですが、世の中には殆ど存在しません。
また、霊能者として活動し、ご相談者様の先祖供養、各施術を行う者であれば、
必ず自分の先祖供養をしていなければなりません。
自分の先祖供養をしていない・できていない霊能者は霊的な守りが欠落していることが多々あり、
そのような場合、
ご相談者様のご先祖様供養、施餓鬼供養、傍系供養、除霊、浄霊、祈祷などの
施術を行うことで
自分の人生や命を危険に晒すことになります。
守りがなければ霊に憑依されてもおかしくありません。
自分の先祖供養が出来ていないのであれば、お人様のために施術すべきではありませんし、
霊的世界に首を突っ込んではいけません。
人を救うどころかご相談者様に霊障をもたらす事になりかねません。
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